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●日経平均先物とは?
・日経平均先物とは、日経平均を対象とした先物。
取り引き単位は日経平均の1000倍であり、単位は「1枚、2枚」という数え方をする。
日経平均先物は大阪市場の他、シンガポールやシカゴ先物市場などで取引されている。
日経平均先物を1枚買った場合に、最終取引日までに反対売買をして決済をすると、(売却価格−購入価格)×1000(円)が決済金額になる。
損失の場合には支払い、利益の場合には受け取れる。
最終取引日まで持って決済する場合には、(SQ−購入価格)×1000(円)が決済金額となる。SQは、最終取引日の翌日の日経平均で確定される特別清算指数である。
(AllAboutマネー用語集より抜粋)
●先物の理論価格
先物の理論価格=毎分の現物価格(日経平均株価)+理論ベーシス
理論ベーシス=株価指数(日経平均株価)X{(市場金利−配当利回り)X残存日数÷365}
・理論ベーシス:先物理論価格と現物価格の差
・市場金利:CD(Negotiable Certificate of Deposit(譲渡性預金証書))新発3ヶ月。
最低預金額は5,000万円以上と高額なものがほとんどで、個人が持つことはまず無く、企業などが決済用に利用するものである。
短期市場でよく聞くCD3ヶ月物は一般的に都銀の新発発行レートが使われる。
・予想配当利回り:225種予想配当利回り
□2006年3月17日
日経225終値 16339.73円
日経225先物期近終値 16240円
CD新発3ヶ月:0.02%
配当利回り:1.00
理論ベーシス=16339X{(0.0002−0.01)X60÷365}=-26.32
先物の理論価格=16339.73-26.32=16313.40
残存日数はアバウトに計算しているし、CD新発3ヶ月と配当利回りの数字が正しいかはわからない。
今わかることは、「 CD新発3ヶ月<配当利回り 」のため、日経平均先物の値は日経平均現物よりも小さい数字になるということである。
●参考書籍
「投資の王道・実践編 日経平均先物取引」 新井 邦宏 (著)
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